パンケーキにするかホットケーキにするか

21 9月
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どっちも同じじゃないか?と思われた方も多いと思います。

実は私もそう思っていた一人です。

厳密に言うとどうやらホットケーキは甘く味付けされているおやつで、パンケーキは甘くなくて食事にもなるものなんだそう。

パンケーキ屋さんでもホイップたっぷり乗せた甘いもの出すお店って多いよね??とも思いましたが、一応定義はそういうことになっているのだそう。なんだかわかったようなわからないような…。

 

すごく近いものだったり又は全く同じものを指すのに世代やその時の流行などによって言い方が変わってしまうものは他にも結構あります。

例えばジーパンとデニム、ホームページとウェブサイト、とっくりセーターとタートルネック、チョッキとベスト又はジレといったものが挙げられますが、まだまだあるはずです。

 

ところで、皆さんが扱っていらっしゃるサービスや商品ではどうでしょうか?

何かをホームページでアピールしたいと思った時それがもしも複数の言い方が存在するものだったとしたら、どの言い方を選択するとターゲットにたくさん見てもらえそうなのか?をきちんと検討することは重要な作業の一つです。

 

 

 

 ターゲットをはっきりイメージする

 

先ほど例に挙げたジーパンとデニムの場合を考えてみます。

同じような意味なんだからどれでもいいというわけにはいきません。ホームページに載せるのにどの単語を使用するかによって、見てもらえる世代がガラッと変わってしまいます。

あくまでも流行の変化であり、ある年から学校での教え方が変わった!といったもののように明確に世代が分かれる言葉ではないためはっきりした境界線はありませんが、若者向けの雑誌やネット上の情報などを見ると概ね20代前半より下では「デニム」、それ以上ではジーンズとジーパンが競っているといったイメージで間違いないようです。

デニム世代がターゲットなのにジーパンというキーワードを選んでしまうと、ターゲットには全く見てもらえません。ターゲットとしているその人たちの感性に合った単語を使用していないと、検索してもらい、その結果からアクセスしてもらうことができないのです。

見てもらうことができなければ良いものであるという情報も全く届きません。つまり効果はゼロです。そうなってしまわないために、ホームページ上で使用するキーワードは常に慎重に選ばなければならないのです。

 

 

 文章の書き方も大切

 

書き言葉にするのか、話し言葉でもいいのか。真面目な雰囲気を重視するのか、元気な雰囲気の文章がいいのかなど、キーワードのチョイスと同じく書き方全体の雰囲気もターゲットを意識して決定されなければいけません。

とは言え基本的には公式ホームページはあまりくだけた表現より、真面目な内容で構成するのが一般的です。なぜならビジネス・商売は BtoB であろうが BtoC であろうが仕事であり、見てくださる相手はお客様だからです。発信する側にどういうつもりがあろうとも、見る人はそういったシビアな目を向けてきます。

 

例えば飲食店のオーナーさまが「うちはお客様とも仲良く楽しい雰囲気を大切にしてるから」と言ってホームページでくだけた表現を使い過ぎてしまうと、そういう表現を快く思わない人たちからは避けられてしまうでしょう。

お店の味・特徴で勝負する以前に、ホームページの言葉の選び方や文章の書き方で避けられてしまうというのはものすごくもったいない話で、絶対に避けなければなりません。そのため公式ホームページでは真面目で無難な表現をするところが圧倒的に多数派なのです。

 

人間関係にもよるとは思いますが、みなさまのお店や会社に出入りする業者の営業の人が派手な柄のシャツなどカジュアルすぎる格好をしていたり、言葉遣いが友達相手のように砕けすぎてたとしたらあまりいい気分はしないのではないでしょうか。
みなさまのお客様にすでになっている方とお客様になってほしいターゲットの方も、お店が発信する情報を同じような感覚で見ています。

もしもこんな営業が来たら…

 

楽しい雰囲気を出したい!という場合には、ホームページのほかにブログを開設してホームページからリンクをはり、連携させることをおすすめします。社長や営業担当者は会社やお店の顔として真面目に語り、楽しい雰囲気はゆるキャラに任せましょう。そんな役割分担をするイメージでしょうか。

私が個人的にブログやfacebookをホームページ代わりにすることをお勧めしていないのはこの役割分担があいまいになってしまい、 公私どちらに対しても中途半端になってしまうことが避けられないから なのです。

 

 

 ダサい”ホームページ”にこだわる理由

 

私が文章の中で「ホームページ」と書いているのも、ターゲットとしている皆様に一番通じやすい単語だからです。

世間には「ホームページなんて言い方は誤用だし格好悪い。そんな間違いをする業者は信用できない。正しくはウェブサイトだから。」という同業者、あるいは一般の方がいらっしゃることも知っています。本来ホームページとはウェブサイトのトップページ、インデックスページのことなどを指す言葉ですので、厳密に言えば確かに使い方は間違っています。指摘はごもっともなのです。

しかし日本ではこのホームページという和製英語が最もポピュラーで、一番多くの人とイメージを共有しやすいのも事実。 ”ホームページ”というキーワードの方が”ウェブサイト”の40倍くらい検索されているというデータが、その圧倒的な差を示してくれています。 

正しいか正しくないかということよりも、誰にでも通じやすくて最も検索していただきやすいという事のほうが重要なので「ホームページ」という単語を意識して使っています。これも一つの正しさの形だと思います。

 

ホームページを作る際に一般のいわゆる素人向けにかみくだいた情報を載せようとすると、同業者の目を気にして「こんな当たり前の恥ずかしい情報は載せたくない!」とおっしゃる方が実は結構いらっしゃいます。
しかし同業者の方はただのライバルであり、お客様になってお金を落としてくれるわけでは無いはずです。もっと言えば敵です。その敵の言葉を、経営を左右する一大事よりも優先させるというのも冷静になって考えてみればおかしな話です。

見て、評価して、来店してほしいのはターゲットとしている方たちであり、その人たちの心に刺さってお客様が増えるのであれば、たとえ同業者に陰口を叩かれようが関係無いはず。 的外れな批判に耳を傾け過ぎて、本来の目的を見失ってしまっては本末転倒です。 

「実はこれが一番お客様のためになるんだよ。」と胸を張りましょう!

 

 


 

NEGIのホームページは売りっ放しではなく、継続して管理させて頂く事が基本です。そのため嘘をついたり大袈裟な説明をしてまで拡販したいとは考えません。そのような事をしてもお客様のためにならないのはもちろん、私自身にとってもメリットがないからです。

そのためご相談頂いた際、私のご提案するホームページではお役に立てそうもない場合には、ありのままを正直にご説明して辞退させていただくこともあります。

 

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